身体は、一番身近な自然。 絶えず揺らぎ、小さく変わり続ける生命体は、 外側の環境と影響し合いながら、連鎖のなかで共存しています。 [余]は、髪の土壌である頭皮からこの環境を見つめ、 心身から整えてきました。
わたしという輪郭が溶けて、世界になる。
[世の余]は、身体を出発点に、 より大きなスケールで自然の声を聞きながら、 世界を記述し、より良い生活を考え続けます。
2023年4月より掲載開始予定